2006/09/03　現在

　管理人の片方のＳです。
この同盟を立ち上げて、半年くらい経つでしょうか。
私とＭが倫理の授業中にヒマで、
1番前とその後ろの席なのにも関わらず（わりと厳しめ？な教師でした）
Ｍがオニギリの銀紙をギューっと四角くし、
目と口を作り出したので私はすかさず倫理のノートの端っこを破き、
そそくさと頭部の葉を作りました。
（なのででっぽの葉の左側には青いラインが入っています。ノートの上の方の。）
可愛い〜!!とふたりして萌え萌えし、気付けば私は両腕、
Ｍは両足を作成し、究極な萌えキャラを完成させてしまいました。
（※ きっと普通の人は萌え萌えしない。）
それが、「でっぽ」。

　そもそも「でっぽ」の名前の由来ですが、理由はありません。
特異で、変で、でも名前を呼ぶだけで萌えーとなる名前が良いと
私が思いつきで考え出したものです。（ひゃっへも同様
きっとこいつが「キャサリン」だったら、あまり可愛く見えなかったでしょう。
たとえ「小十郎」でも、つまらなかったと思います。
「でっぽ」だから。萌え萌えにゃ〜ん。

　私とＭはとっても「でっぽ」を愛してしまい、
ほぼノリでこの同盟を立ち上げてしまいました。
というのも、「こいつは世間に認められる可愛さだよ！」と思ったため。
一時期は大手玩具会社に売ろうかとも思いましたよ（どんだけよー
きっと、世界のちょっと変わった人達が「でっぽ」を好きになってくれる。
同士が集まる。そう思って、今もこのサイトは不滅です。

　まるで知らない方が参加者リストに書き込みをしてくれる。
バナーまで作成してくれるかたさえいらっしゃいました。
私はすごく不思議で、素晴らしいことと思っています。
全然知らない方が、私とＭが作った「でっぽ」を可愛いと言ってくれる。
とても嬉しく思います。感動の極みです。

　みつめているだけで、なんか愛しくなっちゃう。「でっぽ」。
これからも色々な方に認めてもらえればと願っています。
そして同盟参加者様、どうもありがとうございます。
でっぽ、萌え萌えにゃぁぁぁぁん（●´∀｀●）。


　　　　　　　　　　　　　　　　でっぽ同盟運営・管理人の片方　Ｓ